約 468,638 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/153.html
参加メンバー こむお カツサマ TOMMY のっしー(+奥様) ほっちー カズ ルール 大径一次予選(午前のみ)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース 外周後のアイガーが鬼門のコース。 結果 こむお 大径でまさかの準優勝!オープンはノータスキ。 こむおマシンの詳細はこちら 決勝戦のレース模様(メンバーによる撮影) 優勝決定戦のレース模様(メンバーによる撮影ではありません) http //www.youtube.com/watch?v=FsHSzIPl0To 他のメンバー ノータスキ (のっしー奥様がのっしーマシンで1タスキ) こむおの感想 うほー! うれしい!&幸せ!(*´д`*) まさか準優勝できるとは!! チームはいれぐ結成から1年と3ヶ月。 ついに「チームはいれぐ」の名が公式の舞台でコールされました(*´д`*) 運も味方をしての結果ではありますが、素直にうれしいです。 応援してくれたチームメンバーに本当に感謝。 みんなと一緒に楽しく遊べているからミニ四駆を続けていられるし、それが今日の結果にもつながりました。 これからもお互い切磋琢磨しながらどんどんはいれぐを強くしていければいいなと思います。 少し決勝レースの分析を。 ミニ四駆オンラインに大径優勝者の友人の方がすばらしいというか完全にこちらの弱点を見透かしたコメントをされていました。 今回のレース、準決勝までは支給電池よりパワフルな電池を使っています。 優勝決定戦になったらパワーが出ないことは承知の上で、何でも良いからとりあえず優勝決定戦に進みたかったわけです。 で、案の定優勝決定戦ではのんびり走ってしまいました。 今の戦略のままでは棚ぼた(相手のCO)以外では優勝できないので、今後はそのあたりをどう攻略するかゆっくり考えていきたいと思います。 次は浅草! この好成績が次も残せるとは思えませんが、ぼちぼち頑張ります。 メンバーへ 今日は本当にありがとね! 応援、心強かったしうれしかった!! お疲れ様でした! TOMMYの感想 こむお ホンマおめでとう!!すばらしい走りやった。 ミニ四駆でこんな興奮が味わえるとは、思ってもなかった! 電池の管理、作戦、すべてが完璧にハマってたなー。 俺も見習います! という自分は、残念ながらノータスキ。 大径:ライトダッシュで望むも、大差を付けられての2位。 オープン:ゴール直前で抜かれてしまい、惜しくも2位。 オープン(抽選):スピード出しすぎで、1週目アイガーで見事にCO。 練習走行でスピードの上限を見極め切れていなかったことと、芝での減速をコントロールできんかったのが敗因。 次の課題は「ブレーキコントロール」。 来月は大会に参加できへんけど、その間に研究するぞ! だるの感想 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!! びっくらこいたー!!!!!! 結果報告でこむおから「一人にしか負けてへん。」とか聞いた時には、 「どうせ同じ人に2回負けただけでしょ。」と思ってたのに!!! 超うれしい!!!!!!最高!!!!!!!! そしてこむおの晴れ舞台に一緒におられへんかったのが残念すぎ!!! いやー、しかし二人で毎晩毎晩、Webカメラ越しに何時間も あーでもないこーでもないと意見を言い合って、 ミニ四駆って勝てへん苦しいしんどい言い合って、 その末にこんな結果を出してくれるとめっちゃ感慨深いわ~。 いやーテンションあがった。ありがとう。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/577.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名弱。 コース 平面速度必須! 超高速レイアウト。 結果 名前 結果 写真 こむお オープン 4位 ナイチンゲール こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 自分にとって今年2回目の新橋のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート MDP、超速、22.7mm。 電池パンパン(前日充電)。 ヒート決勝でストレート1枚差で敗退。 うぐぅ。 ■第2ヒート ちょっとばかりブレーキミスってCO。 むむっ。 ■第3ヒート ぱんぱん電池がなくなってきて、ブレーキを調整しつつなんとか勝ちを拾いに行く。 ヒート決勝に進むも、ストレート半枚差で敗退。 もーやだ>< ■第4ヒート 今日3度目のヒート決勝。 ストレート1枚差(自分が後ろ)でファイナルラップへ。 内側だしさせるかな?さしたい!お願い!と思ってたら、 相手がスロープ下りで引っ掛けてタイムロス。 逆転して勝ちあがり! やった! 神様ありがとー(*´д`*)!! ■第5ヒート モーターを別のMDPに変えてみたらタイムが落ちる。 ■優勝決定戦 モーターを戻して、残しておいたラストぱんぱん電池、ブレーキも薄めにしてレースへ! 完全に攻め攻めセッティング。 1位か5位だ!! と力んだら、COで4位でした笑 残念だが仕方なし! ■まとめ みんな速い>< 平面これ以上でないんだけどなぁ。。 う~ん、どーしよ。 ちょっとちゃんと考えよう。 ■アフター 赤へびさん、ちんぺいさん、どーもさんと飲みに♪ 「風邪ひいてたので一杯だけ!」と言ってたものの、結局3、4杯飲んで、2時間コース^^; も~楽しいんだから仕方ない!笑 これからもよろしくお願いしますm(_ _)m ちなみに、この後風邪が悪化して、翌日会社休みました(´・ω・`) ベッドの上でスマホぽちぽち。 TLには大阪遠征のご馳走が流れてきましたが、自分のご飯はスポーツドリンク2Lでしたorz タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/358.html
( A`)スレまとめ 3 : ◆UcHUIyQWbY :sage :2008/08/10(日) 09 39 29.23 ID JZLiMvaUO ~前回のあらすじ~ 荒巻模型の最速レーサーのモナーと、No.2のショボンのハイレベルなレースを見たドクオはライバルといったものに憧れを抱き、静かな闘志を燃やしていた。 それでは投下します。 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 41 36.00 ID JZLiMvaUO ショボンとモナーさんのレースを見た俺は、無性にマシンを走らせたくなった。 ('A`)「あ、俺走らせてもいい?」 ( ^ω^)「お、ドクオ走らせるのかお?だったら僕も走らせるお」 (´・ω・`)「ちょっと待つんだ。君たちのマシンは昨日、レーンチェンジでコースアウトしたろう?対策をしないとね」 確かにショボンの言うとおりだ。 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 43 41.64 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお、ショボンだってコースアウトしたお」 (´・ω・`)「うん、僕もセッティングを見直さなきゃね」 と、いうわけで俺たちはレーンチェンジ対策をすることになった。 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 45 04.25 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「まずクリアしてる人たちのセッティングを参考にするお」 \(^o^)/「まずは 僕の セッティングから」 オワタさんのマシンを見せてもらう。 オワタさんのマシンはフロント、リヤともに俺と同じく9㎜ベアリングを使っている。モナーさんのマシンのようにブレーキもつけていない。 (;'A`)「あれ?俺のとほとんど同じセッティングなのに。なにがいけないんだろう?」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 46 00.70 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ああ、オワタさんのマシンは小径だから大径マシンのドクオ君にはあまり参考にならないかもね」 8 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 51 56.82 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「ブーンのマシンは小径だけど、モーターはハイパーダッシュPROだお。オワタさんのマシンのトルクチューンPROとは速度が違うからやっぱりあんまり参考にならないお」 \(^o^)/「僕は 用無し ですか そうですか」 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 55 48.35 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「やっぱりモナーさんみたいにブレーキをつけるのが無難かお。だけどブーンはあんまりブレーキが好きじゃないんだお」 ('A`)「なんで?」 ( ^ω^)「う~ん…上手く言えないけど、なんだか無理やりマシンを押さえつけてるみたいで嫌なんだお。」 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 57 12.30 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ブーンはときどき変なところにこだわるからね。なんていうか、そもそもそのローラーセッティングじゃコースアウトしてもおかしくないと思うけど、それもこだわりなんだろう?」 ブーンのマシンを見てみる。ブーンのマシンのローラーは6個とも全て19㎜アルミベアリングローラー(プラリング付き)、通称プラリンだった。 11 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 57 55.55 ID JZLiMvaUO ('A`)「そのセッティングって良くないの?」 (´・ω・`)「プラリンは軽くて回転もそんなに悪くないし、プラリングのおかげで抵抗もかなり少ないんだけど、その低抵抗故にフロントには使いづらいんだ。安定性にかけてコースアウトしやすくなるからね」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 01 03.36 ID JZLiMvaUO ('A`)「なるほど」 (´・ω・`)「9㎜ベアリングみたいに角が尖ってるローラーだと、レーンチェンジのときにローラーが壁に食い込むからコースアウトしづらいんだ。ダブルアルミローラーを使うのも有効だね。 ゴムリング付きのローラーもなかなか安定するけど、全部をそれにすると抵抗が大きすぎて大幅に減速しちゃうから、レーンチェンジ攻略用に右フロントだけに使ったりするね」 13 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 02 00.66 ID JZLiMvaUO ('A`)「じゃあブーンもそういうセッティングにしてみたら?」 ( ^ω^)「う~ん…僕はできればローラーは6個全部同じものを使いたいんだお。特に左右非対称になっちゃうセッティングには抵抗があるんだお。 だからといって全部違うローラーに買い換えるお金の余裕もないんだお」 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 02 54.54 ID JZLiMvaUO ブーンはなかなか我が儘なことを言う。 (´・ω・`)「そんなんじゃいつまで経ってもセッティングの幅が広がらないじゃないか」 (;^ω^)「たしかにそうだお」 ( ´∀`)「だけどそういうポリシーを持つことも大事だと思うモナ。ただでさえ今は速いマシンの形が決まってきちゃってるモナ。みんな同じようなマシンばっかりじゃつまらないモナ。」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 06 17.65 ID JZLiMvaUO ('(゚∀゚∩「意外とブーン君みたいなレーサーがこれからのミニ四駆界の牽引役になるかもしれないよ!」 (*^ω^)「おっお!そうですかお?」 ( ´ω`)「だけどコースアウトばっかりじゃ成長しないですお」 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 07 55.26 ID JZLiMvaUO ( ´∀`)「見た目的な統一感が欲しいんだったら、右フロントだけプラリングと色を合わせた青色のゴムリング付きのアルミベアリングローラーにするのはどうモナ?パッと見はわからないモナ」 ( ^ω^)「お!それはよさそうですお。試してみますお」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 09 03.46 ID JZLiMvaUO ( ´∀`)「ローラーは僕のを分けてあげるモナ」 ('(゚∀゚∩「青色のゴムリングは僕のをあげるよ!」 (*^ω^)「おっお。2人ともありがとうございますお」 ブーンのセッティングは決まったようだ。早速ドライバーを動かし始めている。 20 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 09 53.85 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ドクオ君はどうするんだい?」 ('A`)「うーん…俺はブレーキを付けてみようかな」 ( ´∀`)「ブレーキといっても色々種類があるモナ。僕が使ってるのはグレードアップパーツとして出ているスポンジモナ。他にもかけたいブレーキの強弱に応じてゴムタイヤ、シリコンタイヤ、スポンジタイヤなんかが素材にされるモナ」 ('A`)「色々あるんですね」 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 12 35.13 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ドクオ君のマシンはまだ脱脂をしていないし、今の速度域ならアンダースタビで十分かもね」 ('A`)「脱脂?アンダースタビ?」 (´・ω・`)「脱脂についてはまたおいおい説明するよ。アンダースタビってのはまあ、文字通りバンパー下につけるスタビさ」 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 13 25.76 ID JZLiMvaUO ('(゚∀゚∩「僕のマシンにも付いてるよ!」 と、なおさんがマシンを見せてくれた。なるほど、なおさんのマシンのリヤバンパーの下には大きめのスタビヘッドがセットされていた。 (´・ω・`)「アンダースタビはブレーキより抵抗が少ない分減速が少ないんだよ」 23 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 14 16.86 ID JZLiMvaUO ('(゚∀゚∩「ちなみにこのアンダースタビは通称キノコって呼ばれてるんだけど、すぐ削れるし割れやすいから消耗品だと思った方がいいよ!」 ('A`)「なるほど…普通の丸いスタビヘッドでもいいんですか?」 ( ´∀`)「もちろんそれを使う人もいるモナよ。さらに抵抗が少ないモナ」 ('A`)「じゃあ、とりあえずそれから試してみます」 (´・ω・`)「そうだね。あとは走らせながら調整するといいよ」 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 15 00.65 ID JZLiMvaUO こうして俺の方針も決まった。 ('A`)「ところでショボンはどうするの?」 と、上級者のショボンがどのようなセッティングをするか気になったので聞いてみる。 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 19 16.28 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「う~ん…今のシャーシだと堅すぎるのかな…もっと柔軟性を…サイドレス井桁にしてみるか…今日はとりあえず今のシャーシでスラスト角をキツくしてみるか」 (;'A`)(なんのことだかわからない) どうやらまだ俺にはわからない領域らしい。 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 19 46.68 ID JZLiMvaUO そんなこんなで俺たちは各々のセッティングに取りかかった。 そして数分後… ( ^ω^)「できたお!」 ('A`)「できた!」 (´・ω・`)「ひとまずこれで」 俺たち3人のセッティングは完了した。 27 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 21 01.48 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお、早速テスト走行だお」 ('A`)「今度は完走できるといいなぁ」 (´・ω・`)「じゃあ走らせてみよう。最初はせっかくだから三台一緒に走らせてみないかい?」 ( ^ω^)「おっお、いいお」 ('A`)「う、うん。まだ全然かなわないだろうけど」 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 22 01.97 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「それじゃあモナーさん、スタートの合図を頼みます」 ( ´∀`)「わかったモナ。それじゃあ準備するモナ」 それぞれがマシンのスイッチを入れてスタート位置に立つ。 ( ´∀`)「レディ…ゴー!」 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 22 32.10 ID JZLiMvaUO 合図と同時に3台のマシンが飛び出す。やはりショボンのマシンが桁違いに速い。続いてブーンのマシン、俺のマシンの順だ。 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 24 40.49 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお!そろそろレーンチェンジに差し掛かるお」 まずショボンのウイニングバードがなんなくクリアした。さっきも1周目と2周目はクリアしていたから当然だろう。 続いてブーンのマグナムも少しぐらついたが無事クリアする。そしてとうとう俺のマシンの番だ。 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 25 08.36 ID JZLiMvaUO ('A`)(お願いだ…!クリアしてくれ) 心の中で祈りながら見守る中、俺のエンペラーは… ('∀`)「やった!」 無事にレーンチェンジをクリアした。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 25 50.79 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「フフ、安心するのはまだ早いよ」 ( ^ω^)「そうだお!あと2周残ってるお」 ('A`)「そ、そうだね」 続く2周目、3周目も、3台ともレーンチェンジをクリアした。そして… ( ´∀`)「ゴール!」 33 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 26 33.86 ID JZLiMvaUO ('∀`)「やった!初めて完走したぞ!」 ( ^ω^)「おっお、おめでとうだお。僕のマシンも完走できて良かったお」 (´・ω・`)「完走はできたけど、やっぱり3周目で少し不安定になるな…もう少し改良しよう」 復帰して初めての完走。喜びが沸き上がってくる。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 27 05.32 ID JZLiMvaUO ('A`)(やっぱり…) (*'A`)(ミニ四駆って楽しい!) そのあとも俺たち3人は何回か走らせた。今度は1台ずつ走らせてそれぞれ挙動を確認した。 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 28 39.93 ID JZLiMvaUO …といっても俺は調整目的ではなく、ただうっとりと自分のマシンが走るのを眺めていた。 ('A`)(よし…) ('A`)(どんどん速くしてやるからな) いつかは、ショボンやモナーさんにも勝てるように。そんなことを思いながら、俺はまたエンペラーを走らせていた。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/819.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:18092 ●本体価格1,100円 ●2018年4月7日(土)発売 【本体内容】 まさかのパンダレーサー第2弾、しかも再びまさかの新規設計ボディを引っさげての登場だw シャーシはブラックのポリカABS製S2。ギヤケースなどのAランナーもブラック。 ギヤ比は4:1。 シルバーメッキのLPフィンホイールに、ブラックのローハイトタイヤをセット。 ボディはなんと完全新規設計のフルカウルデザイン。レトロレーサータイプのスタイルが特徴。色は鮮やかなレッド。 組み立て・塗装済みのパンダフィギュアが付属する。(マッハビュレットのドライバーと同じ固定方法の別造形) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18092/index.html 【備考】 ボディはなんだかダッシュ四駆郎の単行本裏表紙に描かれていたザウルス版フルカウルマシンに似ているような。 ARには無加工で乗るが(タイヤは小径)、FM-Aはボンネット前部左側と前部ボディキャッチが干渉するので加工が必要。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/155.html
フルカウルミニ四駆シリーズ 1994年、「爆走兄弟レッツ ゴー!!」に登場するマシンというメディアミックス展開でスタートしたシリーズ。この為、フルカウルシリーズのマシンは全て「爆走兄弟レッツ ゴー!!」関係のマシンだけである。 小径タイヤを採用し、そのタイヤをボディが覆う空力を意識したデザインが特徴。 漫画やアニメも大人気で、第二次ブームを牽引した。 (ITEMNo.19401)マグナムセイバー シャーシ S1シャーシ フルカウルミニ四駆第一弾。星馬豪の初代マグナム。素のセイバーを直線の速さ重視セッティングして出来たらしい。 原作設定ではスーパーアバンテが進化してこのセイバーシリーズが出来たとか。 (ITEMNo.19402)ソニックセイバー シャーシ S1シャーシ フルカウルミニ四駆第二弾。星馬烈の初代ソニック。素のセイバーをコーナリング重視セッティングして出来たらしい。 原作ではセイバーが市販化されたものは黄緑色のセイバー600となっている。 (ITEMNo.19403)トライダガーX シャーシ S1シャーシ フルカウルミニ四駆第三弾。鷹羽リョウの初代マシン。 (ITEMNo.19404)スピンアックス シャーシ S1シャーシ フルカウルミニ四駆第四弾。三国藤吉の初代マシン。 (ITEMNo.19405)プロトセイバーJB シャーシ S1シャーシ Jの初代マシンで、大神博士が作ったバトルマシン。星馬兄弟のセイバーを溶岩に落とし、多くのレッツ&ゴーファンにトラウマを植え付けた。後に量産も行われた(アニメのみ)。 スペシャルキットでは、スピンアックスのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19406)ビクトリーマグナム シャーシ S1シャーシ 星馬豪の2代目マグナムで、アバンテjr.に次いで2番目の売り上げを誇るキット。 角が立っており、ウイングが小さいのが特徴。 またフロントフェンダー後部は取り外しが可能になっている。 スペシャルキットでは、バンガードソニックのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19407)バンガードソニック シャーシ S1シャーシ 星馬烈の2代目ソニック。この代からマグナムとはボディの形が変わっていく。 マグナムとの相違点は丸みを帯びたデザインと、ウィングが大きい点。 フロントフェンダー後部は取り外しが可能なのはマグナムと同じ。 (ITEMNo.19408)ビークスパイダー シャーシ S1シャーシ 沖田カイのマシン。蜘蛛の巣のデザインと3段ウィングが特徴。アニメでは後にBSゼブラの原型となる。 スペシャルキットでは、BSゼブラのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19409)ネオトライダガーZMC シャーシ S1シャーシ 鷹羽リョウの2代目マシン。フロントホイール用キャップが付属する。 スーパー2には無加工では適合しない。(後のカーボンスペシャル版はフロントフックが延長されている) アニメでは高強度の特殊素材「ZMC」を用いたマシンとして登場したため、その強度を試そうとした子供達も多かったとか。 スペシャルキットでは、トライダガーXのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19410)ファイターマグナムVFX シャーシ S1シャーシ ミニ四ファイターが量産型のVマグナムを改造したマシンで、漫画版でのファイターのマシン。後にMAXのアニメ版にて、ファイターレディマグナムとして初映像化。 キットでは最初から肉抜き穴が開いており、フロントフェンダー後部はオミット。 リアウィングは大型化されている。 (ITEMNo.19411)ブロッケンギガント シャーシ SFMシャーシ 近藤ゲンのマシン。初のSFMシャーシ採用キット。 フロントカウルは取り外し可能。 (ITEMNo.19412)サイクロンマグナム シャーシ STZシャーシ 星馬豪の3代目マグナムで、TZシャーシを初採用したキット。 原作とアニメでは誕生の設定が異なっており、原作ではブロッケンGに破壊されたVマグナムをZMCパテでつなぎ合わせたという設定だが、アニメでは豪とJが共同で開発したという設定になっている。 第2次ブームの象徴的なマシンであり、アバンテ等と並んで最も有名なミニ四駆のひとつ。 スペシャルキットでは、ハリケーンソニックのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19413)レイスティンガー シャーシ S1シャーシ 土方レイのマシン。無印編でのラスボス的な存在。大神博士が10年前に岡田鉄心にシャイニングスコーピオンを見せてもらった記憶を元に開発した。後にファイヤースティンガーの原型となる。 アニメでは初登場と同時にビクトリーマグナムを破壊。多くのレッツ&ゴーファンにトラウマを植え付けた。 一方でそのシャープなデザインから人気も高いマシンである。 スペシャルキットでは、同型機のファイヤースティンガーのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19414)ブロッケンギガント ブラックスペシャル シャーシ SFMシャーシ ブロッケンGのブラックバージョン。アニメのWGP編でスペインへと渡ったゲンのビデオレターの中で登場。 (ITEMNo.19415)ハリケーンソニック シャーシ STZシャーシ 星馬烈の3代目ソニック。漫画ではWGP編から登場したが、アニメでは無印編の終盤に登場。 フロントノーズ上に存在する銀色のウイングと大型のリヤウイングが特徴。 それまではカラーリングとウイング形状以外はほぼ同じであったマグナムとソニックであるが、この3代目からボディ全体の形状の相違が顕著に見られるようになった。 WGP編ではTRFビクトリーズのリーダーマシンとして活躍したが、終盤の北欧チーム「オーディンズ」戦で大破し、烈は足を負ってしまった。 (ITEMNo.19416)シャイニングスコーピオン シャーシ S1シャーシ 岡田鉄心が制作した最初のZMCマシン。アニメでは試作型と実験型の2台作られている。 元々はSFCのゲーム「ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!!」のオリジナルマシンで、そのゲームの初回限定特典でボディのみ付属していた。 後に無印編のアニメではミニ四ファイターのマシン(試作型。その代わり、ファイターマグナムVFXは登場しない)、WGP編の漫画・アニメ共通では中国チーム「小四駆走行団光蠍」のエースであるシェン・ホワァンのマシン(アニメでは実験型)として登場した。 特典の方は成型色がパールホワイトだが、このキットでは普通のホワイトになっている。また予約特典のゴールドメッキ仕様のボディもあり、かなりの貴重品。 走行時間が経つにつれてボディの青い部分が紫色を経て赤色に変化し、速度が上昇する、という設定がある。長らくキットでは再現されなかったものの、シャイニングスコーピオンプレミアムレッドバージョンにおいてついに「赤いシャイニングスコーピオン」がキット化された。 (ITEMNo.19417)サイクロンマグナムTRF シャーシ STZシャーシ サイクロンマグナムに各部の肉抜き、フロントカウルの小型化、リヤカウルの形状変更を行ったキット。サイクロンマグナムの量産型仕様という所。また、インドネシア「GRAHA TAMIYA」1周年記念モデル、サイクロンマグナム GRAHA TAMIYA 1st ANNIVERSARY SPECIALがある。GRAHA TAMIYA店限定だったが、後に国内のイベント限定で販売された。 (ITEMNo.19418)ディオスパーダ シャーシ STZシャーシ WGP編よりイタリアのチーム「ロッソストラーダ」の使用マシン。フェラーリを彷彿とさせる真っ赤なカラーリングと流線型のボディ形状が特徴。 (ITEMNo.19419)ガンブラスターXTO シャーシ SFMシャーシ 劇場版で登場したリオン・クスコのマシン(後にSFC「POWER WGP2」やPS「エターナルウィングス」のリオン編EDにて、XTOリボルバーズのマシンとして登場)。元々は映画前売り券の特典。 また映画プロモーションのためにレーシングカーのシャシーをベースにした1/1サイズの実車が作られ、現在も岡山のおもちゃ王国に保管されている。最近のイベントなどでも時々展示されている。 (ITEMNo.19420)ベルクカイザー シャーシ S1シャーシ WGP編よりドイツのチーム「アイゼンヴォルフ」の使用マシン。左右非対称のデザインが特徴。 ちなみにキット化されたのはR型と呼ばれるタイプ。 独特のボディ形状故にFMシャーシやMSシャーシ、その他様々なシャーシに適応させてもプロポーションが崩れにくい。 (ITEMNo.19421)ビートマグナム シャーシ STZシャーシ 星馬豪の4代目マグナムで、ドラゴンがモチーフ。大径タイヤを装備するためか、4.2 1のギヤが付属する。 強度を高めた新型リアステーを初めて採用したキット。 1997年のジャパンカップ先行販売分と、店頭に出荷された初回出荷分は、シャーシにジャパンカップ記念の「1997 JAPANCUP」の刻印が施された特製TZシャーシ仕様だった。スペシャルキットでは、バスターソニックのボディと共に付属する。 RR第2話にも登場。 豪が烈の海外留学を前に、最後の勝負にビートマグナムを使っていた。 (ITEMNo.19422)ビークスパイダー・ゼブラ シャーシ S1シャーシ WGP編のアニメ版に登場したアフリカのチーム「サバンナソルジャーズ」のマシンで、ビークスパイダーがベース。 ビークスパイダーのボディを替えただけで、スモークボディとなっている。 (ITEMNo.19423)バスターソニック シャーシ STZシャーシ 星馬烈の4代目ソニックで、フェニックスがモチーフ。 (ITEMNo.19424)ガンブラスタークスコスペシャル シャーシ SFMシャーシ ガンブラスターXTOのスペシャルバージョン。ボディの形状が若干変更されている。 (ITEMNo.19425)ビートマグナムTRF シャーシ STZシャーシ PSのゲーム「ミニ四駆爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGPハイパーヒート」の主人公が使用するオリジナルマシンとして有名なキットで、後にMAX編の漫画版にも登場。ビートマグナムに各部の肉抜きやフロントカウルの後部省略、リヤカウルの肉抜き等を行った。 当初は「WGPハイパーヒート」の予約購入者にボディのみ付属していたが、後にシャーシが付いて市販販売された(なお、ウイング部分のデザインが変更されている(予約特典版ではTRFビクトリーズのロゴ))。 (ITEMNo.19426)ファイヤースティンガー シャーシ STZシャーシ MAX編のアニメ版のヒロインで、大神博士の娘である大神マリナのマシン。レイスティンガーのバリエーションの為か、エアロミニ四駆ではなくこちらになっている。 リアステーはビートマグナム型ではなく、以前のものに戻っている。 スペシャルキットでは、ボディのみ付属する。 番外 (ITEMNo.18515)ブラックセイバー シャーシ S1シャーシ 黒沢太と黒沢軍団が使用する黒いセイバー。 一見マグナムセイバー、ソニックセイバーと同じ形状のマシン見えるが、角度を変えることができる可変ウイングを搭載しており、両機の単なる色替えではない独自のマシンである。 (ITEMNo.19427)ディオスパーダGPA シャーシ VSシャーシ ディオスパーダにGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。 しかし、ボディのベースは以前のままであるため後部ギヤケースとモーターマウントが干渉している。 なお後述のディオマース・ネロまで、現在は絶版である。 (ITEMNo.19428)ビートマグナムGPA シャーシ STZ-Xシャーシ ビートマグナムにGPシステムが搭載可能なように改修を行ったキット。 (ITEMNo.19429)スピンバイパー シャーシ VSシャーシ 三国藤吉の3代目マシン。当初はリアルミニ四駆として販売されていた。 しかしボディがVSシャーシに対応しておらず、一部が干渉している。 (ITEMNo.19430)ディオマース・ネロ シャーシ VSシャーシ アニメのMAX編並びにシリーズのラスボスであるネロ・ステラ・ボルゾイのマシン。スピンバイパーと同様、当初はリアルミニ四駆として販売されていたキット。 ただしこちらは当初からVSに対応していたため、干渉などはない。 (ITEMNo.19431)マグナムセイバー・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ マグナムセイバーのリメイクバージョンで、初のS2シャーシ採用キット。 また、5本スポークのローハイトタイヤホイールを初めて採用したのもこのキットであり、その後さまざまなキットに使用されている。 (ITEMNo.19432)ソニックセイバー・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ ソニックセイバーのリメイクバージョン。マグナムとともに原作コミックに近いデザインとなっている。 (ITEMNo.19433)トライダガーX・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ トライダガーXのリメイクバージョン。上記2台よりも原作コミックに近いデザインとなっている。 (ITEMNo.19434)ビクトリーマグナム・プレミアム(カーボンスーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ ビクトリーマグナムのリメイクバージョン。通常ラインナップながらカーボン強化ナイロン製シャーシを採用。 ホイールはグラスファイバー強化のフルカウル標準型で、タイヤはリアルミニ四駆以外では初のラジアルタイヤとなっている。 (ITEMNo.19435)バンガードソニック・プレミアム(カーボンスーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ バンガードソニックのリメイクバージョン。キットの内容は上記のVマグナムと同様。 ホイールはマグナムと違い、カーボン強化素材となっている。 (ITEMNo.19436)シャイニングスコーピオン・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ シャイニングスコーピオンのリメイクバージョン。S2採用キットで初めてEXサイドステーが付属した。 余談だが、フロントカウルを外せばSXシャーシ用大径ホイールが無加工で使える(リアタイヤがカウルの内側に収まるため)。 なおEXサイドステーは後述のレイスティンガー・プレミアムまで付属する。 (ITEMNO.19437)ベルクカイザー・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ ベルクカイザーのリメイク版で、ステッカ-はメタリック調に、具体的には黄色で表現されていた部分が金色で表現される様に、絢爛豪華に成っている。またEXサイドステーの成型色も金色。 (ITEMNO.19438)レイスティンガー・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ (ITEMNO.19439)ビークスパイダー・プレミアム(スーパーⅡシャーシ) シャーシ S2シャーシ (ITEMNO.19440)サイクロンマグナム・プレミアム(ARシャーシ) シャーシ ARシャーシ サイクロンマグナムのリメイクバージョン。ボディ成型色は、樹脂(ABS製)が変わった所為か旧キットに比して白の明度が格段に上がっている。RR第13話に登場。チイコのデート権を賭け、豪&ジュン VS 烈&チイコで勝負することになったが、グレートマグナム Rが未だ修理中だったため、代わりにマグナムの中でも軽量なサイクロンマグナムをさらに俊敏にチューンナップしたブルーメタリックバージョン(ITEM.92398)を使用した。 なおベースとなったサイクロンマグナムはTZシャーシではなくARシャーシで、ホイールもマグナムセイバー プレミアム型で、さらにビークスティンガー編の(TZの)サイクロンと違いキットの説明書で塗装指示のあるフロントカウル根本やリヤウイング付け根が黒くなっているので、ビートマグナムに改造された方ではなく別個体と思われる。 (ITEMNO.19441)ハリケーンソニック・プレミアム(ARシャーシ) シャーシ ARシャーシ (ITEMNO.19442)Zウイングマグナム(ARシャーシ) シャーシ ARシャーシ 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!Return Racers!!』(以下RR)および『レッツ&ゴー!!翼 ネクストレーサーズ伝』に登場する星馬豪の息子「星馬翼」の愛車。フロント部位はザ○レロの如く大口を開け中には小型ウィングが存在し、裏の欠取線に沿って切除する事でアバンテ風に変貌。車輌後部は従来のマグナム。 (ITEMNO.19443)ディオスパーダ・プレミアム シャーシ ARシャーシ (ITEMNO.19444)ビートマグナム・プレミアム シャーシ ARシャーシ (ITEMNO.19445)バスターソニック・プレミアム シャーシ ARシャーシ (ITEMNO.19446)グレートブラストソニック シャーシ ARシャーシ RRに登場する少年時代の星馬烈のソニックシリーズ最終形態。作中では豪と最後の決着を付けるために作り上げたマシンとなっている。キットでは変形前でも「グレート」の名が付くが、漫画では変形した時にグレートと付く。(ブラストソニック名義のシールも付属) Zウイングマグナム同様、小加工で変形後のイメージに近づけられる仕様となっているが、それだけではリアフェンダー周りやキャノピー後ろのエアインテーク周りの再現度が半端なため、完全再現する場合はそこから更に加工する必要がある。 (ITEMNO.19447)ビークスティンガーG シャーシ ARシャーシ RRに登場する「クラッシャージロー」のマシン。名前、外見からも分かる通り、元々はビークスパイダー、レイスティンガー、ブロッケンGの3台を合体させたもの。 最初に紹介された時は「ビークGスティンガー」という名前だった。 (ITEMNO.19448)プロトセイバーエボリューション プレミアム シャーシ ARシャーシ あのJの2代目マシンであるリアルミニ四駆「プロトセイバーエボリューション」が、フルカウルミニ四駆となってリメイク発売。 (ITEMNO.19449)トライダガーWX シャーシ ARシャーシ RRに登場する少年時代の鷹羽リョウのマシン。北海道でのレース中に遭遇したヒグマの攻撃を受けたトライダガーXを修復し、それにリアウイングを変更しつつリョウがドライバーではぎ取ったヒグマの毛皮を貼り付けたもの。 倒木を切り裂く能力を持つ。ちなみに漫画本編ではS1シャーシだが、キットではARシャーシとして発売されている。 (ITEMNO.19450)スピンコブラ・プレミアム シャーシ S2シャーシ あの三国藤吉の2代目マシンであるリアルミニ四駆「スピンコブラ」が、フルカウルミニ四駆となってリメイク発売。 (ITEMNO.19451)ガンブラスターXTO プレミアム シャーシ FM-Aシャーシ ガンブラスターXTOのリメイクバージョン。フルカウルミニ四駆初のFM-Aシャーシ採用キット。 (ITEMNO.19452)ブロッケンギガント プレミアム シャーシ FM-Aシャーシ ブロッケンギガントのリメイクバージョン。 フロントカウルは取り外し可能。 (ITEMNO.19453)グレートマグナムR(リボルバー ) (FM-Aシャーシ) シャーシ FM-Aシャーシ RRに登場する中学生時代の星馬 豪のマシン。G マグナム タイプゼロが陽人の策略で破壊されたため、豪が新たに作り上げた新マグナム。尚、原作の作画とコロコロアニキで紹介されたCGやホビーショーで展示されたクレイモデルでは、リヤウイングの形状がかなり異なっている。 結局コロコロ アニキ 2018年夏号で掲載された試作品、その後公式ページに掲載された画像でもCGやクレイモデルのモノが採用されているので、製品もこの仕様になるのだろう。原作でも後からこの仕様になるのか、それともキットにウイングが2種類付属したりするのかは不明。 (ITEMNO.19454)コスモソニック(FM-Aシャーシ) シャーシ FM-Aシャーシ (ITEMNo.95329)スピンバイパー パールブルースペシャル シャーシ VSシャーシ 三国藤吉の3代目マシンのパールブルー仕様。 (ITEMNO.95432)ファイターマグナム VFX プレミアム(スーパーIIシャーシ) シャーシ S2シャーシ ファイターマグナムVFXのリメイクバージョン。クリヤーカラーのワンロックギヤカバーが標準で付属。 (ITEMNo.95439)ガンブラスター XTO ライトブルースペシャル(ポリカボディ) シャーシ FM-Aシャーシ ガンブラスターXTOのクリヤーボディ仕様。ボディはポリカーボネイト製のブリスター成型で、シールはデザインはほぼ同じ(フロントの穴がなくなっているためそこだけ違う)ビニール製に変更されている。 (ITEMNo.95451)ブラックセイバー プレミアム(スーパーIIシャーシ) シャーシ S2シャーシ ブラックセイバーのリメイクバージョン。 ボディカラーに合わせたブラックのワンロックギヤカバーを装備。 (ITEMNo.95475)ガンブラスターXTO フィリピンスペシャル シャーシ SFMシャーシ ガンブラスターXTOの、フィリピンの模型店「Lil’s Hobby Center」50周年を記念したキット。ステッカーは50周年記念デザインのホイルタイプになっている。 (ITEMNo.95508)ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル(スーパーIIシャーシ) シャーシ S2シャーシ ネオトライダガー ZMCのS2仕様特別版。 ボディは恐らく始めてカーボン強化素材を使用している。 (ITEMNo.95126)サイクロンマグナム メモリアル(TZ-X) フルカウルミニ四駆25周年記念 シャーシ STZ-Xシャーシ サイクロンマグナムのフルカウルミニ四駆25周年記念仕様。 シャーシの底面に「FULLY COWLED MINI 4WD 25th ANNIVERSARY」の記念ロゴが彫刻されている。 ボディはポリカーボネート製のブリスター成形。強度の関係か、ウイングが一体化されている。 ステッカーはデザインは元キットそのままに、素材をビニール製のクリヤータイプに変更。 (ITEMNo.92316)スピンバイパー ブラックスペシャル(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ 香港の模型店 WAIGO HOBBY限定仕様のVS版スピンバイパー。余談だが、Jr.NEWS Vol.181に掲載されているミニ四駆キャリーピットの写真に写っている赤VSシャーシは、装着されている部品の構成から見てこのキットのモノ。 国内向けの冊子に、海外限定キットのシャーシ使うなんて・・・。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/818.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No:18090 ●本体価格1100円 ●2018年6月16日(土)発売 【本体内容】 オープントップのドライバー席に猫フィギュア載せてみました的なバージョン。 シャーシは鮮やかなブルーのS2。ギヤケースなどのAランナーはホワイト。 ギヤ比は5 1。 イエローの大径Vスポークナローホイールに、ライトブルーのバレルタイヤを装備。 ボディはコンカラー オープントップの転用で、色はブリリアントオレンジ。 メタリックなホイルシールも付属。デザインは三毛猫をイメージしたようなパターン。 組み立て・塗装済みのブチ猫フィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝に登場。 主人公たちチームペガサスの対戦相手、チームスーパーアニマルズの一台で、チーム紅一点の猫目の少女が使う。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18090/index.html 【備考】 パッケージは動物ドライバーシリーズおなじみの片手をあげた「ぃょう」な感じのものだが、猫の目つきが久米田絵みたいな感じなので招き猫にしか見えないwww まぁ狙ってるんだろうけどw
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/529.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 大きな落差があり、見た目にもインパクトのあるコース。 COポイントは、新橋スロープ上り下り、新橋LC、DBと3箇所。 速度を上げていくとDBが難しくなってくるコースでした。 結果 名前 結果 写真 こむお 5位 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 9月は負けに負けて、ミニ四駆いやだー!!ふんぬー!!となり、ほぼ一月放置しましたが、 またぼちぼち走らせたくなってきたので参加してきました。 結果は5位。 それなりに満足しています。 さて簡単に振り返り。 ■第一ヒート 芝もないのでタイヤ径23mmのキュベレイを使うことに。 いまいちタイムがでていないものの、ヒート決勝に進出。 ぐっさんを意識してスピードを上げたら大外のスロープ下りでコースアウト。 うーん。 ぐっさん勝ち上がり。お見事です。 ■第二ヒート これまたヒート決勝にいくも、今度はDBでコースアウト。 なせさん勝ち上がり。これまたお見事です。 ■第三ヒート 何を変えたか覚えてませんが、一次予選のDBでコースアウト。 ど、どないしよう。うぅ。 ■第四ヒート DBはとんでるものの、平面速度がどうしても欲しかったので、 モーターを回るものに交換。 スロープでフロントブレーキが効きすぎてたので、それも緩める。 結果はスロープで離陸。 や、やりすぎた。 ■第五ヒート フロントブレーキをやや強める。 これで25秒前半が出るようになり、ヒート決勝へ。 ヒート決勝は1対1で、相手が速いことはわかってたので自分も電圧を上げてレースへ。 結果は、相手のCOで優勝決定戦進出! で、攻めた電池でのタイムはというと、やや落ちてました。何でやっ!! ■優勝決定戦 より強めの電圧で勝負に出たところ、2周目の最内のDBで飛ぶという残念な結果に。 もうちょっと長くレースのわくわく感を感じたかった。 でも仕方なし!! 優勝はなせさん! おめでとうございます! うーん強い! ■まとめ 最近思うこと。 みんな速いです。強いです。 ミニ四駆って止まってるとすぐ追いつかれて追い越されますね。 ずっと成長し続けなきゃいけないってどんなけ過酷なんだ、と感じます( ̄∇ ̄;) ずっとチャンピオンズにいる人たちってどんなメンタルしてんだ(尊敬の意味で)と思います。 次は11月の世界戦。 気負わず、楽もうと思います!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23819.html
登録日:2010/07/01(木) 15 14 23 更新日:2024/09/24 Tue 22 16 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 「グリスが固まってるじゃねぇか!」 カルロ様御用達 グリス タミヤ プラモデル マシンの血液 ミニ四駆 模型 消耗品 潤滑剤 グリスとは、潤滑剤の一種である。 ミニ四駆の消耗部品のひとつ。 ▽目次 ■概要 ■簡単なグリスの塗り方 ■主なグリスその他の潤滑剤 潤滑剤ではないもの ■概要 ミニ四駆ではギアやローラーの軸受け等に塗るもので、地味によく使う。 ミニ四駆を購入すると1〜2台分使えるグリスが同梱されており、小学生の頃は何故塗るのか疑問に思いつつも購入するたびに使っていた事だろう。 滑りやすくする液体というと潤滑油(オイル)を思い浮かべる方もいるだろうが、あれは程度の差はあれど 液体 なので、 何かの下に塗りつけるならともかく、機械の歯車にサラサラの液体を塗っても下に垂れ落ちてしまい効果がないどころか、関係のない箇所にオイルが付いてしまい故障の原因になりうる。 そこで潤滑油に増粘剤を混ぜて、潤滑性を維持しつつスライムの様に重力に逆らって へばり付く 効果を求めたものがグリスである。 ミニ四駆のギアにかかる摩擦抵抗を少なくするために塗るので、定期的なグリスの手入れが必要。 グリスはミニ四駆レーサーにとって、とても貴重な整備用具として重宝されているのだ。 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』のイタリア代表ロッソストラーダの選手であるカルロ様もグリスに対してはとても熱心に整備をしているようで、メンバーの一人であるゾーラがそれを怠っていた時は「グリスが固まってるじゃねぇか!」とブチ切れた。 グリスはミニ四駆にとっては血液にあたる。 こまめにグリスアップすることによってマシンの寿命が延びることもある。 だから、ゾーラのようにマシンの手入れを怠る奴はカルロ様に怒られて当然なのである。 ■簡単なグリスの塗り方 ①グリスを塗る前に一度ギアを空回りさせ、シャーシからでたカスを綿棒などで拭き取る。 (いわゆる「慣らし運転(ブレイクイン)」。シャーシをスプレー缶の上にテープで固定して空回ししている絵を見たことがある人も多いだろう) ②綿棒に少しだけグリスを取り、ギアの軸受けに塗る。この時多く塗らないように注意。 塗り過ぎると納豆みたいにネチョネチョして抵抗にもなりかねないし、コースに撒き散らして汚す恐れもあり、公式大会でやると違反・失格となりかねない。 特に冬場、さらに言うと屋外などの寒いところでは粘りが強くなるので注意。 塗布する量はごく僅かにし、ギヤは一箇所にチョビっと付ければ、回転するにつれ歯全体になじむ。 ■主なグリス グリス 一般的に売られている、タミヤ規格ではないグリス。 ミニ四駆用に最適化されたものではないため多用は禁物だが、全体的に持ちが良く、消耗の激しいプロペラシャフト受けやハトメ、メタル軸受けやフッ素コートスチールベアリングなどの滑り軸受けに用いるには適している。 塗り過ぎると粘度が増してしまい、却って抵抗が強くなる点に注意。 公式大会の公開セッティングの際では他社製のグリスはダメと言われる事もあるのでここにも注意。 標準グリス ミニ四駆本体を買った時に同梱されているグリス。場合によっては各種グレードアップパーツに付属していることも。 使った際のギアの抵抗は他のグリスよりも大きいが、日持ちが良い。主に削れやすいプロペラシャフトの軸受けのグリスに向いている。 単なる標準装備と侮ることなかれ、「夏場のレースでは温度の関係で適度な緩さに変わる」等の使いこなしテクがあり、 公式大会上位常連の様なトップレーサーであっても「夏は標準グリス」「むしろ標準グリスがあればいい」と評する者は少なくない。 入手難易度が低いのも魅力のひとつ。 ちなみにピンククラウンに塗ると破損率が低くなるという話もあり、潤滑剤と言うよりは各種部品を保護するためのものだろう。 セラミックグリス タミヤが販売していた旧ラインナップのひとつで、ミニ四駆用のセラミック配合グリス。 当時は標準グリス以外にはこれしか選択肢が無かったので覚えている人は多い。 抵抗が少なく、日持ちも悪くないので、実際に使っていた人からの評価は高く、これを使って大会に出場していた人も多かったらしい。 チタングリス セラミックグリスに次いで発売されたミニ四駆用グリス。有機チタンが配合されている。 チューブの形に見直しが図られ、細かい箇所に塗布しやすくなった。 潤滑性を高めると言われてるが、チタン粒子を配合しているためギアが削られやすいとも言われている。 尚、現在は生産中止で残りの在庫以外は販売されていない。 Fグリス 2008年頃から開発されたグリス。フッ素樹脂PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の微粒子を配合しており、寒冷に強いらしく、セラミックグリスよりも性能が高い。 ギアの抵抗も少なくて好評なのだがその反面、日持ちが悪いらしく値段も高い。 セラグリスHG Fグリスと同時期に開発されたセラミックグリスの後継品。高性能なボロンナイトライド微粒子を配合しており、抵抗係数はセラミックグリスの半分となっている、と箱書きにはある。 それに加えて、セラミックグリスよりも日持ちが良いらしい。 値段もFグリスと比べて安いぶん、潤滑性でやや劣るとされる。 スライドダンパー用グリス 二次ブーム期に前後スライドダンパーの発売に伴って売り出されたスライドダンパー用グリス。 ソフト・ミディアム・ハードの3種類が同梱されたお得なセットで、 好みやマシン・コースコンディション、はたまた気温変化による粘度の変更に柔軟に対応できた。 後述のHGスライドダンパーグリスセットの事を考慮すると、かなり時代を先取りしたパーツであったといえるが、 大量に作ったのか地味すぎて子供達の購買欲を刺激しなかったのか、2016年現在も当時の在庫をたまに見かける。 HG スライドダンパーグリスセット 三次ブームになり、公式の5レーンコースにはスライドダンパーの投入が必須となったタイミングで タミヤが発売した新たなスライドダンパー用グリスセット。 エクストラハードとエクストラソフトの2種がセットとなっており、2種類の粘度から好きなものを選べるだけでなく、 自分でその2種類を混ぜ合わせて好みの粘度を作る事もできるなど、スライドダンパー用に特化しているとは言えかなり柔軟性に富んでいる。 好きな方ばかりを使い続け、片方ばかりが大量に余ってしまうのもよくある話。 ミシン油、CRC556 グリスと用途は同じ潤滑剤系だが、ギアなどのプラスチック部品を侵してしまい最悪部品を粉々に破損してしまうため、絶対に使用してはならない。 実を言うと556無香性はプラスチックを犯す事はなく、この事はCRCを製造するメーカーも保証している。恐らく臭いの元になる揮発性成分(恐らく浸透性を向上させるために配合されている)が樹脂を犯す原因だとされており、 劣化させるといってもかなりの長期利用もしくは大量使用でないと変化は出ない、という程度であり、CRCのスプレーグリスの中にもグリースメイト無香性やシリコングリースメイトなど樹脂を犯さないものもあり、なかなか性能がいいという話もあるとか。 モデルガン・エアソフトガン用オイル 一般的にはシリコーン、高級なものだとテフロンが配合されている。 プラスチックやゴムを多用した製品に使うものであるため、部品の劣化の心配はない。 元々少量・多頻度で使うもののため、日持ちは悪い。 また、公式大会での公開セッティングで他社製オイルを使おうとしたら、「タミヤ製ではないためダメ」と注意される事もあるので、使う際は注意しよう。 なお、本物の銃火器用オイルはCRC556と同様の理由で使用してはならない。 モリブデングリス モリブデン配合の黒いグリス。 金属製のギヤと相性が良く、高温でも流れにくく低温でも固まりにくいらしい。 ただし、プラスチックの部品とは相性が悪く、最悪「刃こぼれ」しちゃう。 プロペラシャフトやドライブシャフト、ベアリングやセンターギヤシャフトに使おう。 元々はラジコン用。 粘性は元祖のセラミックグリスよりもさらっとした感じで、持ちも悪くない。 アンチウエアグリス こちらもモリブデングリスと同じく元々はラジコン用に使われる耐摩耗性グリス。 銀色に近い色で、高温でも粘性が落ちないので、プロペラシャフトのような高速回転する部品に塗ったとしても飛散する事が少ないのが特徴。 標準グリスを越える粘性があり、プロペラシャフトの軸受け以外に使うには適してはいないが軸受けの摩耗を防ぐ効果は極めて高い。 ただし塗る量が僅かでも多いと、非常に大きな抵抗になってしまうため使い所が難しいため、かなり熟練したレーサーで無ければオススメは出来ない。 上記のスラダン用のセッティングの隠し味として使うレーサーもちらほらいるとか。 その他の潤滑剤 白色ワセリン 医療品、化粧品はたまた理科の実験の試薬として保湿に使われることが多いが、こちらもグリスとして使われてもいる。地面にぶちまければATだってすっ転ぶ メーカーによっては少々固かったりする場合もあるので塗る時は温めるように。 余ったら唇やお肌に塗ろう。 お買い求めはお近くの薬局で。 ただし、チームメイトのおにゃのこの大切なトコに塗ってはならない。 別の意味でチームの結束が高まるかも知れんが、そんな事する暇あるならミニ四駆を少しでも速くする事に費やした方が良い。 実は前述の標準グリスの中身はこれ。子供が取り扱う性質上、皮膚に付着しても無害であることが重視されたためである。 マーガリン パンに塗って食べるアレ。 昔はおもちゃ用のグリスが無く、一般家庭でも入手し易いマーガリンがグリスの代用品として推奨されていた事もある。古くはモーター付きの戦艦プラモデルでの防水用とか。 植物油脂が原材料なので、低温時に硬化しにくく、高温になればサラサラになる。なので風呂に戦艦浮かべると湯船が油まみれに だが、日持ちはしないし、味付けとして塩が使われている事があるので、専用のグリスがある今の時代は、ミニ四駆のギアとかに塗らずにパンに塗って食べたほうが良いだろう。 放置すると蟻が寄ってくることがあるので注意すること。 バター こちらは乳製品であり動物油脂。パンに塗るならマーガリンよりこっち。あんなプラスチックを塗るなんてどうかしてるぜ! ネタだと思ったか?山形県の芋煮フェスティバルは6m以上の大鍋で10000人以上の芋煮を作り バックホーのシャベルで鍋をかき混ぜる が、この重機はこのために新車を購入して、全てのパーツのグリスはバターや食用油のみを使用している。 ……だが、ミニ四駆の用途で使うのはやめておけ。 ゴマ油 もう滑れば何でもいい。 ミニ四駆では無いが、ハイパーヨーヨーのメンテナンスには使用されたことがある(真似しないように)。 ラード 中華料理などに用いられる豚の脂。かつてはグリスとしても使われていた。 ミニ四駆のスピードを追求するあまり、ギアの摩擦熱でグリスが蒸発してしまうという問題が発生した際に、 ある中華料理屋の息子が父の調理姿を見てグリスよりも熱に強いラードを用いることを思いつき、問題を解決した。 ……そんな話があったかどうかは知らんが、常識あるレーサーの諸君は、ミニ四駆用途で使うのはやめておこうか。 潤滑剤ではないもの セメダイン グリスと入れ物も中身もそっくりだが用途はグリスと似て非なる物。こいつは接着剤だ。 グリスと間違えて塗ったらそのミニ四駆は動かない普通の模型と化すので、走らせたいなら使っちゃダメ。 ただ、セメダインそのものは寧ろホビー全般における非常に心強い味方でもある。 ミニ四駆の場合、例えばFRPやカーボンプレートの補強や接合、タイヤとホイールのズレ防止とかに大いに活躍できる。 アロンアルファ やはりグリスそっくりさんだが決して塗ってはいけない。こいつも接着剤だ。見れば分かるはず。 元々は医療用品として開発されたものなので組み立て中に手を切った場合には使ってみてもいいかもしれない。…いや、やっぱり絆創膏がいい。 接着剤としては、少量で異種の素材同士でも構わずくっつける万能さが魅力的。 割れてしまったボディやシャーシも、多少なら元通りにする蘇生アイテム的な使い方も可能。稼働部分でなければ大体何でもくっつけてくれる。 うっかり手に付いたり、手先が振れて変なくっつき方をするとすごく悲しくなるので作業は計画的に。 歯磨き粉 こいつも潤滑油じゃない。微細な粒子が含まれている研磨剤だ。 が、歯を磨く原理を応用して歯磨き粉をギアに塗ってぶん回せばギアが削れて慣らしが早く済む!という意図で使う人もいるとか。 当然オススメしないし、やるとするなら本番用ではなくジャンクのシャーシを使用する事。 ボールベアリングに流れ込んでザリザリになった人もいる。 ちなみにフッ素配合のものを使えばギアにフッ素加工が…と思うかもしれないが出来ないので諦めよう。 コンパウンド こいつも潤滑油じゃない…。が、オレンジクラウンのものの慣らしに使われる事もある。 粗目・細目・仕上げ目があり、段階的にコンパウンドを使って慣らせば早く済むし歯の面も綺麗になるという意図がある。 車軸はベアリングでなく、ハトメかメタル軸受けにしないと上の歯磨き粉と同じくザリザリになる。 なんだこの項目は!?グリスが固まっていて、追記・修正が出来ないじゃねぇか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セwwwメwwwダwwwイwwwンwwwwwwそんな奴いるのか? -- 名無しさん (2013-09-25 18 52 41) ↑いるよ、小3の頃の俺が -- 名無しさん (2013-09-25 19 12 29) セメダインの時点で吹いたのにバターとマーガリンwwwww -- 名無しさん (2013-09-26 09 10 52) と言うか大神軍団もセメダイン用意すればよかったのに -- 名無しさん (2013-09-26 10 00 19) ゴマ油追加すんなwwwミニ四駆を食う気かwww -- 名無しさん (2013-09-26 16 14 00) 一方もこみちはオリーブオイルを使った -- 名無しさん (2013-09-26 19 25 30) 一見ボケに見えるが、バターは潤滑剤として利用されていた時代もあるため、そこまで荒唐無稽でもなかったりする。 -- 名無しさん (2013-09-27 00 25 35) 滑れば何でもいいww -- 名無しさん (2014-01-31 22 43 18) 幼稚園児のころグリス一本飲んじゃったことあるんだけど大丈夫だったんだろうか -- 名無しさん (2014-02-02 20 02 27) 要するにポリマーリンゲル液か -- 名無しさん (2014-02-02 21 40 45) ↑やwめwれwwミニ四駆が燃えるwww -- 名無しさん (2014-02-02 21 42 32) グリスが固まることって実際にあるの?走り終わったマシンで -- 名無しさん (2014-02-02 21 44 43) ↑グリスは劣化すると、種類によっては固くなる。逆にサラサラになって部品に定着しなくなる奴もいる。 -- 名無しさん (2014-03-19 02 26 19) 昔の漫画でモーターの上にグリスの塊を乗っけておいて、熱で気化させて後続のマシンをスリップさせるって言う話を思い出した。 -- 名無しさん (2014-03-19 02 37 43) ビーダマンになら一回ごま油塗ったことあるな、オレ… -- 名無しさん (2014-03-19 06 48 02) ↑美味しかった? -- 名無しさん (2014-03-19 07 29 38) ↑3ドラえもんズ懐かしい! -- 名無しさん (2014-03-30 00 32 46) まさかガンプラに使われる日が来ようとは。 -- 名無しさん (2014-03-30 00 54 32) "綿棒から少しだけグリスを取り出し" 綿棒からグリスが出るのか(困惑) -- 名無しさん (2014-04-26 02 29 13) 小学生だった頃は、わざわざピカピカのミニ四駆にベタベタヌルヌルする汚い油を差すなんて理解できなかった -- 名無しさん (2014-10-27 18 58 27) ⁇?「拳にグリースを塗りガラスをまぶすのだ。」 -- 名無しさん (2014-10-27 19 10 16) ↑3 綿棒(意味深) -- 名無しさん (2015-02-12 17 55 35) グリスと接着剤を、すり替えておいたのさ!←こんな悪役は結局出なかったな -- 名無しさん (2015-10-15 19 44 23) 小学生の頃はワクワクしてたから組み立ててすぐに走らせたくてグリス塗らなかったけど、大人になってもう一度するとグリスの重要性が大変よくわかる -- 名無しさん (2015-10-15 20 40 46) なんかおかしいものが… -- 名無しさん (2015-10-15 20 48 27) ボンボンでやってたすげゴマ(だったかな?)ではグリスの代用品として確かサラダ油が推奨されてたな -- 名無しさん (2015-10-15 20 57 31) アロンアルファが医療用途でも使えるってほんと?初めて聞いた -- 名無しさん (2015-10-23 18 34 36) ↑切り傷の応急処置にな 要するに水絆創膏だ -- 名無しさん (2015-11-08 03 01 17) 昔水に浮かべて遊べる戦艦のプラモのグリスボックスにマーガリンを使ってもいいって書いてあるのは見たことあるんだがまさかネタ抜きでミニ四駆で使う人っているのか? -- 名無しさん (2017-08-01 20 49 24) ↑12 ポリキャップが普及してから使う機会は減ったけど、流し込みタイプの接着剤が関節に流れ込むのを防ぐために、予め関節にグリスを塗っておくのは昔からやられてたよ。 -- 名無しさん (2018-04-09 12 12 40) ↑2 ゼンマイじかけのプラモの組立説明書にポマードを塗るといいって薦めてるやつあったな -- 名無しさん (2020-03-04 20 20 48) ブレークインはグリスなしでやるのとグリスをたっぷり塗るのの二種類の意見を見掛けるがどっちが正しいんだ? -- 名無しさん (2020-03-07 11 05 12) ↑ギアを削るのが目的なので塗らないほうが一般的だと思う。あと人によってはグリスではなく歯磨き粉塗って慣らすなんてユーザーもいる -- 名無しさん (2020-10-28 08 14 47) ミニ四駆項目なのに何故こんなにも香ばしいのか。昼は背脂マシにバタートッピングでもしようかしら。 -- 名無しさん (2020-10-28 11 19 52) ↑悪役「背脂とグリスを、すり替えておいたのさ!」 -- 名無しさん (2020-10-28 16 21 23) ちなみにキット付属のグリスは白色ワセリンなんだって、こど -- 名無しさん (2022-09-22 12 08 04) 山形の芋煮会では調理用重機のグリスにバターを使用しています。 -- 名無しさん (2022-09-22 14 48 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/154.html
トラッキンミニ四駆シリーズ 実車トラックっぽいデザインが特徴のシリーズ このシリーズ用に開発されたトラッキンシャーシはTYPE-3の改良版。 ワイルドミニ四駆のボディキャッチと共通なので、ワイルドのボディが乗せられる、リアステーが付いてる等の特徴を持っていたが、わずか2車種で打ち切りとなる。 なお2010年台以降の再復刻版はARシャーシでの展開となった。 2車種とも元にネタは元祖ミニ四駆のシボレーとフォードのピックアップ車両。 (ITEMNo.17501)サニーシャトル シャーシ トラッキンシャーシ トラッキンシリーズ第一弾。ホイールは新デザインだったが、再販時にはGUPのメッキホイールのものが使われていた。 (ITEMNo.17502)ジョリージョーカー シャーシ トラッキンシャーシ トラッキンシリーズ第二弾にして最後。 (ITEMNo.95297)サニーシャトル プレミアム シャーシ ARシャーシ (ITEMNo.95298)ジョリージョーカー プレミアム シャーシ ARシャーシ
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/566.html
参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡 ルール チャンピオンズのみ参加可能 1回戦- 2回戦- 3回戦- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 コース チャンピオンズロード2017 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 2回戦進出 こむおの感想 えー!ここで終わるのぉ!というのが負けたときの感情でした。 あっけなかったですね。 さて、淡々と振り返ります。 【前日の練習】 パワニキさん、なせさんとパワニキさんカーで静岡へ。 パワニキさん、運転ありがとうございます! 今年のセクションで構成されるという事前説明とは裏腹に、新セクション、ファントムチェンジャーを投入してきたタミヤさん。 道中の車内でその情報が入ってきました。 チャンピオンズの面々がファントムチェンジャーにおそらく戦々恐々としているだろう中、自分は平静を装い富士山の写真を撮ってTwitterにUP。 こむお動じてない。 いや、実際はちびり倒してました。 でも戦いはすでに始まっているのだ。 で、到着して目視確認。 おもったよりごつい。 練習開始。 2回目で40秒台をマーク。 ここから39秒台を出そうと頑張り、設定をいじくりまわすも、ぜんぜん40秒を切れず。 速くしてブレーキを強くする→バウンシングも遅くなって結局タイムが伸びない ブレーキ弱める→ファントム入らない これの繰り返しでした。 残り30分を切って、思い切った設定変更を施す。 これがはまり、速度を上げてもファントム入るし、オメガ、バウンシングも速い。 が、しかし、スロープで離陸。 タイム的にはおそらく39秒くらいは出ている予感。 ここでタイムアップ。 もともとスロープをねじ込む設定にしていなかったので、焦りはなし。 勝負できる手応えを感じつつ、宿へ。 宿でメンテナンスしつつ、スロープねじ込み設定を施して、12時ごろに就寝。 【レース当日】 一発目の練習走行で38.7s。 やった。ようやく合わせてこれた。 ここからモーターと電圧調整でどこまでタイムを伸ばせるか試す。 練習後半は37秒後半で安定して入ることを確認。 よーし、今日も勝負できるな、と気合がみなぎる。 ここまで、前日から20回は走ってましたが、ファントム下りでは、COはおろか、引っ掛けることすら、一度もありませんでした。(フラグ) 【1回戦】 相手が先にファントムでCOし、完走すれば勝ち上がりの状況で4周目にファントムへ。 問題なく入って、よし!と思った瞬間下りで壁に乗り上げる。 何とか戻って2回戦へ勝ち上がるも、頭を悩ますことに。 えっ?何だ?何で?コースコンディション変わってきたの? 思考がぐるぐるぐる・・・ 【2回戦】 そのまま行くか、設定を変えるか大分悩んだんですが、結局変えることに。 これが完全に裏目に出ました。 ファントム下りであからさまに右に下りてCO。 最初に書いたとおり、あっけなかったです。 ここで負けるのかーと。 何ともいえない心境でしたね。 悔しいとかではなく、やってしまった感。嘘でしょ感。 もう少し上のほうで、ぎりぎりのバトルがしたかったし、もちろん優勝したかった。 【まとめ】 今大会をもって、2年間のチャンピオンズライフが終わりました。 2016 SPRING 東京 準優勝 ワーチャレ 6位タイ チャンピオンシップ 準優勝 2017 NEW YEAR 掛川 準優勝 SPRING 東京 3位 JAPAN CUP 福井 準優勝 ワーチャレ 4位 本当に楽しかったよ。 特にワーチャレやチャンピオンシップの準々決勝以降のあの興奮と集中は本当にたまらんのです。 また、出たい。 そして天辺とりたい。 オープンの厳しさに打ちのめされるのは間違いないと思うけど、また、ぜったいに戻ってやるからな!